七久里夢工房

七久農園の主は、この地で農業をやるために移り住んで来ました。

地域の方々にいろんなことを教えていただき、いろんな取り組みにおいてトライ＆エラーも繰り返しながら、今はおかげさまで「育てる農家」からさらに、「作る農家」へとステージを上げることができました。

愛情をこめて育てる野菜たちを、全て活かすことを考えたとき、規格外のものであってもその味に遜色がないことを考えると、自分たちで加工をしていくことは１つの挑戦するべき道でした。

そして、野菜ソムリエサミット全国第二位となった当農園が送り出したトマトジュースは、2018年国際味覚審査で優秀味覚賞を受賞しました。
また、農業と福祉をテーマに障がい者施設と提携し、障がい者の方でも働ける環境つくりを行っています。

美味しい野菜の理由はいくつかありますが、特に以下の４つ。

そして美味しく育った野菜たちをさらに美味しい加工品として生まれ変わらせることを、どんどんやっています。

「野菜でこんなものができないか」

「七久里のトマトを使ってこんなものを作りたい」

原料供給から加工まで、さまざまなアイデアをカタチにしていきたいと思っています。

どうぞお気軽にお問合せください。

土

フカフカで水分もしっかり保てるように海草由来の有機物やミネラルを投入しています。

光合成

植物の光合成が最高になるように炭素資材やミネラル資材を積極的に使用しています。

環境

地球、人間に負荷があまりかからないように有機肥料、微生物資材、天敵等を使用しています。

ドライビーツ

農薬不使用のビーツは、トマトと並んで農園の看板野菜。加工によるビーツの可能性をカタチに！

七久里農園夢工房の加工品の一例をご紹介

トマトジュース

七久里農園といえば桃太郎トマト！

濃厚でうまみたっぷり。世界の品評会で優秀味覚賞受賞もしています。

野菜で野菜を食べる？

ビーツの甘味は、ドレッシングにするとコクに変身！からだにいいお野菜に、お野菜から作ったドレッシングで。

七久里島のJ

世界評価のトマトとパインを一緒にしたらどんな世界が？

ありそうでなかった組み合わせは極上のジュースになりました。

ビーツ＆フルーツ

からだにいいスムージーの素材としてビーツは大定番。そこに相性のいいフルーツを合わせた人気のジュース。